マザーハウス本店にて特別展『THE MATERIALS 素材へのこだわり』を開催します。
世界6カ国の職人たちが作り出すマザーハウスのプロダクトは、それぞれの国や地域ごとの魅力的な素材を使用し、その可能性に光をあてたモノづくりを大切にしています。
新しい素材や商品の品質管理を担当する水上が、レザーづくりのこだわりやマトリゴール工場とのモノづくりの様子を語ります。
今回は、マザーハウスのモノづくりの最初の工程「革づくり」にスポットライトをあてました。
革製品のバッグや小物などは、すべてバングラデシュの自社工場「マトリゴール」で生み出され、素材もバングラデシュ国内で調達をしています。
わずか数名の小さな工場から始まったマトリゴールも、今では200名を超える職人たちが働いています。その技術は、マザーハウスの個性的な「革」と組み合わせることで、唯一無二の製品づくりにつながっています。
目指すバッグを作り上げるために、原皮の選定からはじまるマザーハウスのモノづくりのストーリーを、実際のレザーに触れながらぜひお楽しみください。