地域に根差して未来を創るアクションを行う方々の考え方や情熱に、マザーハウス副社長 山崎との対談を通して迫るトークイベントを8/1(木)に仙台で開催します。
過去3回、好評イベントとなっている「東北の未来をつくるnight」
第4夜となる今回は、東北・盛岡から世界へ。未来を引っ張るこの方が登場します。
今回のゲストは「異彩を、放て」をミッションに掲げ、主に知的障がいのある作家のアートを世に広めるヘラルボニーの代表・松田 文登さん。
自閉症の兄との人間ドラマ、固定観念と戦う起業ストーリー、広がる新しい価値観、そして世界への挑戦。まるでひとつの物語を聞いているようなそんな気持ちにさせてくれるのがヘラルボニーと松田さんのお話です。
また今回は、東北の未来をつくるnightという視点から、ヘラルボニーや松田さんが盛岡で考えている街づくりのお話も伺っていきます。歴史と革新、両方を大切にしていくローカルな街づくりとは?街づくりにおいての企業の役割をどう考えているか?仙台から、盛岡を例に考えてみたいと思います。
トークイベント終了後には、皆さまとの懇親会も予定しています。
東北の未来に興味がある方はもちろん、明日からの挑戦のエネルギーが欲しい方など、ぜひ気軽に来てもらえたらと思います。
1回完結のイベントとなっておりますので、初めての方でもご参加いただきやすいイベントとなっております。皆さまのご参加お待ちしております。
【イベント概要】
日時:8月1日(木)19:00~22:00
形式:トークセッション+懇親会(軽食付き)
場所:INTILAQ東北イノベーションセンター
協賛:INTILAQ
会費:一般3,000円
学割2,000円
オンラインでの受付は終了しました。参加を希望される方はマザーハウス
仙台パルコ2店までお問い合わせください(022-398-9556)
【ゲスト:松田 文登(まつだ ふみと)】
代表取締役Co-CEO
ゼネコンにて被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉領域のアップデートに挑む。岩手在住。双子の兄。
【ファシリテーター:山崎 大祐】
マザーハウス 副社長
1980年東京生まれ。
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、
ゴールドマンサックス証券にエコノミストとして入社。
創業前からかかわってきた株式会社マザーハウスへの経営の参画を決意し、2007年に取締役副社長に就任、2019年から代表取締役副社長に。
途上国を中心に海外を飛び回り、マーケティング・生産両サイドに携わっている。「思いをカタチにする」経営ゼミ「Warm Heart, Cool Head.」を主宰。株式会社Que社外取締役、日本ブラインドサッカー協会外部理事を務める。
【問い合わせ先】
マザーハウス仙台パルコ2店
営業時間:10:00 - 20:30
電話番号:022-398-9556