【札幌開催】北海道の未来をつくるnight 第2夜　ゲスト：サツドラホールディングス・富山 浩樹さん

地域に根差して未来を創るアクションを行う方々の考え方や情熱に、マザーハウス副社長 山崎との対談を通して迫るトークイベントを9/30（月）に札幌で開催します。

4月に開催し、エネルギー溢れる夜となった第1回の北海道の未来をつくるnight。挑戦者のお話と北海道に想いがある人たちが集まり大いに盛り上がりました。

その第2回のゲストは、北海道の挑戦にはこの人ありといわれる、サツドラホールディングス代表取締役社長の富山浩樹さんです。

北海道の経済界を引っ張るドラッグストア・サツドラの代表を務めながら、道内共通ポイントカード「EZOCA」の立ち上げと普及、北海道を本気で盛り上げる経済コミュニティ「えぞ財団」の立ち上げなど、幅広いアクションに取り組まれています。

大きな企業を率いながらも、地域のために走る富山さんの「北海道を愛し・盛り上げていく」そんな刺激をお届けしていきます。

会場は、サツドラホールディングスの本社に併設されている北海道とあらゆる地域のヒト・モノ・コトをつなぐ「EZOHUB（エゾハブ）」で開催します。イベント後には、軽食を囲みながら繋がる懇親会の時間も用意しています。

日々いろいろと挑戦されている方々や北海道を愛する方、またちょっとエネルギーが欲しい、という方もぜひお気軽にお越しください。

初めての方でもご参加いただきやすい1回完結のイベントです。
皆さまのご参加お待ちしています。


【イベント概要】
日時：9月30日（月）19:00～22:00
形式：トークセッション＋懇親会（軽食付き）
場所：EZOHUB SAPPORO
会費：一般3,000円（税込）
　　　学割2,000円（税込）

申込受付は終了しました。

【ゲスト：富山 浩樹（とみやま ひろき）】

1976年札幌生まれ。

札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社し福島や東京で勤務。2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。

2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年より新ブランド「サツドラ」の推進をスタートする。同年8月にはサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。その他 AWL株式会社、 株式会社コンサドーレにて取締役（非常勤）、バリュエンスホールディングス株式会社、株式会社出前館にて社外取締役、QUALITY HOKKAIDO一般社団法人では代表理事、EO Hokkaido 第二期会長を務める。

また、2020年6月より北海道経済コミュニティ「えぞ財団」を立ち上げて活動中。


【ファシリテーター：山崎 大祐】

マザーハウス　副社長
1980年東京生まれ。

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、
ゴールドマンサックス証券にエコノミストとして入社。

創業前からかかわってきた株式会社マザーハウスへの経営の参画を決意し、2007年に取締役副社長に就任、2019年から代表取締役副社長に。途上国を中心に海外を飛び回り、マーケティング・生産両サイドに携わっている。

「思いをカタチにする」経営ゼミ「Warm Heart,  Cool Head.」を主宰。株式会社Que社外取締役、日本ブラインドサッカー協会外部理事を務める。


お問い合わせ先
マザーハウス大丸札幌店
営業時間：10:00-20:00
電話番号：011-522-9460