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商品カテゴリ
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BRAND
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デザイナー山口絵理子が服やバッグ、ジュエリーなどファッションアイテムを通じて自らの世界観を表現するコレクションライン。
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インドの技術や個性を活かし、天然素材の新しい可能性を追求していくブランド。
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ERIKO YAMAGUCHI
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植物の\種\をモチーフに、インドネシアの天然の素材を掘り起こしたリングです。
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異なる種類を組み合わせたり、ピアスと合わせることでスタイルの幅も広がります。
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有機的なシェイプが程よい存在感に
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ジャスパー
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グリーンジャスパー
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パープルカルセドニー
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木化石
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黒木化石
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ジャスパー
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グリーンジャスパー
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パープルカルセドニー
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クロモクカセキ
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シルバーモクカセキ
豆太(リング)
¥14,300 (税込)
COLOR
※こちらの商品は、オンラインストア、ERIKO YAMAGUCHI東急プラザ銀座店での取り扱いとなります。
DESIGN
植物の"種"をモチーフに、インドネシアの天然の素材を掘り起こしたリングです。職人の手仕事によって丸みのある形に磨き上げられた石は、有機的なシェイプが程よい存在感に。やわらかな色味のシルバーと、石のシックな艶が手にそっと馴染み、彩りを添えます。石の向きを揃えたMametaリングの重ねづけはもちろん、向きを変えてつけていただくのもガラリと印象が変わるためおすすめです。
"Mameta"に使用しているのは、木化石やジャスパー、カルセドニーなど「にごり石」とも呼ばれる石たち。透明に輝く"宝石"とは異なる、色のつまった石ならではの強さと美しさが、そこには宿ります。一つひとつ個性豊かな表情を持った、にごり石との出会いをお楽しみください。
Mametaシリーズはピアスとリング、それぞれ5種類の石でご用意しております。ご自身にぴったりの一点をぜひ見つけてください。
MATERIAL
■ジャスパー
古代エジプト文明の時代から「命と長寿」を象徴する石として大切にされてきました。力強く日々を生き抜くお守りになってくれるでしょう。
■グリーンジャスパー
心の不安を取り除くとともに、やすらぎ・冷静に判断する力を与えてくれる石と言われています。平穏な日常のサポートをしてくれるでしょう。
■パープルカルセドニー
様々な鉱物の小さな結晶が集まって形成される成り立ちから、「縁をつなぐ」石と言われています。大切な人との縁を穏やかに育んでくれるでしょう。
■木化石・黒木化石
長い年月をかけて、ゆっくりと樹木が化石となったもの。過ごしてきた場所・時間によって、一つひとつ異なる色・模様をもつため、一期一会の出会いをお楽しみいただけます。
SPEC
サイズ |
モチーフ:縦5.8mm x横12.5mm×厚み4.4mm 腕部分:厚み1.0mm、幅1.8mm |
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素材 | 銀(純度92.5%) |
生産地 | インドネシア |
USER REVIEW
豆太 リング
豆太(リング)
COLOR
COLOR
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ジャスパー
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ジャスパー
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ジャスパー
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グリーンジャスパー
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グリーンジャスパー
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グリーンジャスパー
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パープルカルセドニー
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パープルカルセドニー
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パープルカルセドニー
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クロモクカセキ
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クロモクカセキ
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クロモクカセキ
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シルバーモクカセキ
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シルバーモクカセキ
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シルバーモクカセキ
デザイナーの山口絵理子です。 作っている時のインスピレーションの原点やこだわりを ご紹介いたします。
インドネシアで採れる、さまざまな濁り石を使って、渾身の形を仕上げました。それが、この豆太です!
豆のような形は、私がKinokoBagや衣服で取り入れている「有機性」の骨頂です。
インドネシアでのモノづくりに関わらず、ジュエリーのデザインがはじまった当初から私は、「種」や「豆」の形はずっと作ってみたいなあって思っていたんです。種の起源のような気がして。さまざまな種を図鑑で見ることもありました。
楕円でもない、半円でもない、滴型でもない、そのなんとも言えない、左右非対称な形は、実は再現するのがシンプルに見えて非常に難しいのです。
この豆太を作るとき、石の上の部分の凹みがありますよね。カーブがないと、割とスムーズに生産地のみんなも削り込みができます。
でも、その凹みがあってこその豆太だと私は思っていて、なんとなく卵っぽくなってしまってはいけないと思ったんです。
その凹みがあることで、リングやピアスにしたときは、「向き」が生まれます。
向き合うようにリングで重ね付けをしても良い、同じ向きでつけてみてもまたガラリと印象が変わります。凹みの距離はわずか1ミリもないんですが、生きている感覚を宿すぞっていう執着心が潜んでいることを伝えたい!って思いました。
そしてもう一つ大きなこだわりがあります。それは、豆太で使用している石の種類についてです。
それらは「木化石」「黒木化石」「カルセドニー」「レッドジャスパー」「グリーンジャスパー」などですが、これらはジュエリー業界ではそこまで主流の石ではないし、いわゆる「濁り石」として一緒くたにされる時も多いのです。
いわゆるプレシャスストーンと呼ばれる高級な石とは違って、言ってみれば雑種。音楽でいうとプレシャスストーンがクラシックならば濁り石達はヒップホップみたいな。笑でも、私はそういう石が大好きなんです。
気取らなくって、たくましさが感じられる。
透明度が全くないことは、逆を言えば、色が詰まった強さがあるんだってずっと思ってきました。
でも、一般的には価格もそこまで高く売れないからジュエリーという領域には置きずらいとされてきたんです。
私は「アクセサリーだってなんだってカテゴリーは関係ない。不透明な美しさも強さも最高だよ、濁り石とちゃんと向き合って作りたい」って思ってきた。透明度で測られるジュエリーの美の基準と自分の中の美の基準は違います。それを堂々と形にして行きたいって思ったんです。
こうして、豆太を愛してくれる人はきっといるはずだからって思いながら開発をしました。きっと身につけてくれる人もその人だけの物差しを大事に心に持ってくれる人だと思っています。
豆太 リング
豆太(リング)
¥14,300(税込)
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