ものづくりの哲学

マザーハウスは、生産から販売まで、
全ての工程を内製化することに強いこだわりを持ち、
つくる人と届ける人が一体となってものづくりをしています。
なぜなら、ものづくりとはお客様に届いて
初めて価値が生まれるもの。
だからこそ、お客様と直接向き合う販売スタッフもまた、
ものづくりの重要な一員だと考えています。

WORK & PHILOSOPHY

マザーハウスのものづくり

プロダクトの生産

マザーハウスは、6つの生産国でものづくりを行っています。
その土地固有の素材や技術を活かし、職人と密に連携を取りながら、多岐に渡る商品を開発・生産しています。

バングラデシュ マトリゴール工場

黄金の糸と呼ばれるジュート(麻)やレザーをいかしたバッグや小物を生産。働く人にとって「第二の家」と感じられる安全安心な工場を目指し、2008年に設立。2025年7月時点で380人のスタッフが働いており、役割ごとに4-5人のテーブルに分かれて生産に取り組んでいます。テーブルリーダーを中心に日々議論を重ね、切磋琢磨しながらより高い品質の商品の生産を目指しています。

マトリゴール工場の生産風景

インド マザーハウスインディア工場

インド独立の象徴である手紡ぎ・手織りの綿生地「カディ」を用いたお洋服などを生産。工場では、経験だけでなく、各スタッフの興味や挑戦したいという思いも大切にしながら役割を決めています。2018年の立ち上げ当初は数名だったスタッフも、2025年9月には44人にまで増え、同年に生産規模拡大のための工場移転も実施。新しい素材や技術への挑戦も続けています。

インド マザーハウスインディア工場の生産風景

プロダクトをお客様にお届けする

丁寧につくられた商品は、国内外50以上の直営店でお客様に届けられます。店舗では販売スタッフが、お客様一人ひとりにあわせ、商品の説明に留まらず、時には私たちが大切にするものづくりの哲学までお伝えしながら、商品をご提案します。また、最後まで安心して使えるようにケアや修理、役目を終えたレザーバッグの回収といったアフターサービスも提供しています。

どの場面においても、どうしたらお客様と長く続く関係を築けるかを常に考え、行動できることが私たちの強みです。さらに、販売スタッフはお客様からいただいた感想や要望などを生産国に伝える重要な役割も担っています。それらの声を生産国に届けることで、よりよいものづくりを目指しています。

設立当初は、大手百貨店への卸や
ウェブサイトで商品を販売していました。
これまではお買い上げいただいた
お客様の名前はほぼ憶えていましたが、
卸先での販売量が増えるにつれ、
直接お目にかかることのできない
お客様が多くなっていったのです。
マザーハウスは常に
お客様とともに成長してきた会社。
ブログにコメントをつけて、
励ましてくれる言葉に
どれだけ勇気をもらったかわかりません。

もっと一人ひとりのお客様を大事に、
顔を見て、話して、伝えて、
商品を手に持ってもらいたい。
そして、そのお客様の声を生産者に伝え、
生産者の誇りとよりよい商品つくりに活かしたい。
マザーハウスは大きな決断をしました。

「そうだ、お店を持とう。自分たちのお店を」
2007年8月21日。
マザーハウス第一号店が
東京都台東区入谷にオープンしました。

COLUMN

店舗の
はじまり

note
自分たちのお店をつくる

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